2026年度 実証・トライアル校 募集中

中学・高校向け 探究学習支援クラウド

一人ひとりの
探究のログが、
評価と進路の力になる。

生徒の探究の過程を記録し、AIでの振り返りと先生の伴走を支えます。

パソコンに表示されたポートフォリオのタイムライン一覧と、スマートフォンに表示されたAIチャット画面

「メモリア」とは?

メモリアは、生徒一人ひとりの探究の過程を記録する中学・高校向けの学習支援クラウドです。

総合的な探究の時間から理数探究・課題研究まで、個別探究のログが日々の授業の中で自然に蓄積されます。

集めた記録はAIが整理し、先生の見取り・所見・面談から進路指導まで、そのまま活かせます。

40人40テーマを見取れない

個人探究では、生徒ごとにテーマも進度もばらばら。授業中の観察だけでは、誰がどこでつまずいているのかつかめない。

探究のプロセスが残らない

探究の評価では「学習の過程」を見ることが求められるのに、手元に残るのは最終発表のスライドだけになりがち。

紙の探究ノートが蓄積しない

振り返りシートやワークシートは回収と返却の往復で散逸しがち。3年間の学びの積み重ねとして残らない。

進路に活かしきれない

総合型選抜や調査書で探究の経験が問われるのに、志望理由書を書く段になって材料が見つからない。

こうした課題に、一人ひとりの「探究のログの蓄積」で応えます

生徒の記録

生徒A付箋・メモ
生徒Bノート・記述
生徒C対話・音声
メモリア

AIが定性データを
整理・タグ付け

ポートフォリオ/タイムライン/コメント

先生の活用

所見作成記録のまとめを下書き
面談準備問いかけ例と要点整理
授業準備提出状況とつまずき把握

主な機能

残す、深める、見渡す。
個別探究に必要な3つのしくみを、ひとつのサービスにまとめています。

01

探究のすべてを残すポートフォリオ

完成した発表だけでなく、途中の気づき、迷い、調査、対話まで、生徒一人ひとりの探究の過程をひとつにつなげて保存します。

  • テキスト・画像・動画・音声・手⁠書きに対応
  • 時系列で見返せるリスト表示
  • 記入テンプレートとタイムライン
メモリアで残せるメモ、AIチャット、写真・動画、ボイスメモ、ファイル、テンプレート、アンケート、手書き、感情の記録の一覧
02

個別探究に伴走するAIエージェント

答えを代わりにつくるのではなく、その生徒のテーマと過去の記録を踏まえ、考えを言葉にし、次に進むための問いを返します。

  • 興味や疑問を、探究できる問いへ整理
  • 事実・原因・比較・仮説・批評の順に深掘り
  • 過去の記録をもとに振り返りと次の一歩を支援
  • 学校設定に沿ったWeb検索とAIセーフティ
パソコンとスマートフォンに表示されたメモリアAIのチャット画面
03

個別探究を見守る先生画面

生徒一人ひとりの探究記録を確認し、気づいたことや次の一歩につながるコメントを返せます。

  • 生徒ごとの探究記録を一覧で閲覧
  • 記録へのコメントでフィードバック
先生が生徒の探究記録を閲覧し、コメントを返す画面イメージ

特長

生徒の「記録が続く」しくみと、先生の「校務に活きる」しくみ。両方をひとつのサービスで提供します。

生徒の探究が、ログとしてたまる

先生の評価・面談・進路指導に活きる

生徒の探究ログ

生徒の探究が、ログとしてたまる

多様な形式で記録

テキスト・画像・動画・音声・ファイルをそのまま保存。記録は時系列のリストで見返せるため、途中の気づきや対話も探究の過程として振り返れます。

探究ログ上でメモ、AIチャット、写真・動画、ボイスメモ、ファイル、テンプレート、アンケート、手書き、感情の記録から記録方法を選ぶ画面

AIと対話しながら深掘り

生徒の記録をもとに、AIが事実・原因・比較・仮説・批評と段階に応じた問いを返します。生徒はAIとの対話を重ねながら、自分の考えを深掘りできます。問いと応答の履歴も残り、探究の深まりを振り返れます。

AIとの対話で探究の問いを深め、先生への公開・非公開も切り替えられるチャット画面

AIが裏側で自動整理

活動カテゴリ・教科・感情・時期などをAIが自動的にタグ付け。日々のログ・面談・振り返りが時系列につながり、先生が整理する手間はありません。

メモリアのタイムラインで、探究記録が月別・時系列に並び、活動カテゴリや教科などのタグで整理された画面
先生の伴走・活用

先生の評価・面談・進路指導に活きる

記録を見て、コメントを返せる

先生は生徒ごとの探究記録を閲覧し、記録にコメントを返せます。日々の気づきや次の一歩を、探究の途中で伝えられます。

先生が生徒の記録一覧を閲覧し、コメントを入力する画面イメージ

所見・面談の下ごしらえ

面談の要点整理や問いかけ例、記録のまとめをAIが下書きします。所見づくりの材料として、確認・編集して使うのは先生です。

最近の記録、確認事項、問いかけ例を見ながら先生が面談を準備する画面イメージ

進路・キャリアの材料に

蓄積した探究記録は、興味や強みを振り返り、進路やキャリアを考える材料になります。将来的には校内外のシステムともデータをつなぎ、学びの履歴を受け渡すハブとして活用できる設計を目指します。

日々の記録
学習
校務
面談
探究ログ興味・強み・学びの履歴
活用先
進路
ポートフォリオ

校務に求められるセキュリティ

文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠した設計で、生徒の情報を守ります。多要素認証やシングルサインオン(Google/Microsoft Entra ID)、通信・保存データの暗号化、監査ログに対応し、学校・クラス・個人単位で公開範囲を管理できます。

生徒が触れるAIには、禁止ワードの管理や有害カテゴリの検知といったAIセーフティの仕組みを備えています。AIの利用目的やWeb検索の可否は学校側で設定でき、最終的な判断は先生が行う設計です。

※ ご利用いただける認証方式・機能は、学校のご契約内容および設定により異なります。

メモリアを運営する株式会社WANTOは、AWS ActivateおよびMicrosoft for Startupsの採択事業者です。

実際の画面をご覧ください

先生・生徒・学校、三方にメリット

生徒にとって

探究の過程が、自分の成長として見える

  • 途中の気づきや失敗も気軽に残せる
  • 過去の記録をもとにAIと振り返れる
  • 総合型選抜や志望理由書の材料が貯まる

先生にとって

個別探究を、見える・残せる・活かせる

  • 生徒の現在地やつまずきが見える
  • 日々の記録を評価の根拠として残せる
  • 所見・面談・進路指導にそのまま活かせる

学校・管理職にとって

探究の実践を、学校の資産として残せる

  • 学年やクラスを越えて記録が蓄積する
  • 実践の状況と生徒の声を確認できる
  • 進路指導や教育課程の改善に活かせる

実証・トライアル校の募集について

現在の実践を尊重しながら、記録と振り返りの仕組みを一緒に検証いただける学校・教育団体を募集しています。導入から先生の定着まで、しっかりサポートします。

対象サービス
メモリア(中学・高校向け探究学習支援クラウド)
募集対象
中学校・高等学校・大学、教育委員会、フリースクール・探究学習支援団体
対象の探究
総合的な探究の時間、理数探究・課題研究、教科の探究科目、個人・グループ探究
実証の範囲
クラス単位・学年単位のスモールスタートに対応します
サポート
初期設定・先生向け操作研修・実証レポートの提供を弊社スタッフが行います
応募方法
以下のボタンよりご相談ください。まずはオンラインで30分ほど、現状の課題をお聞かせください。

学校・教育委員会・探究学習支援団体対象

お問い合わせフォームへ

よくある質問

Qどんな探究の授業に対応していますか?

総合的な探究の時間をはじめ、理数探究・理数探究基礎、古典探究などの教科の探究科目、SSH等の課題研究まで、探究のかたちを問わずご利用いただけます。個人探究・グループ探究のどちらにも対応し、生徒一人ひとりの探究の過程がログとして蓄積されます。

Q対応端末は? GIGA端末でも使えますか?

PWA対応のため、GIGA端末をはじめタブレット・スマートフォン・PCのブラウザからご利用いただけます。専用アプリのインストールは不要で、1人1台端末の環境にそのまま導入できます。手書きやボイスメモ(自動文字起こし)も端末の機能を活かして記録できます。

Q導入までの流れを教えてください

お問い合わせ・ヒアリングののち、クラス単位などの試験導入から始められます。学校管理者が招待リンクで先生・生徒を一括登録し、初期設定を経て利用を開始できます。SSO(Google/Microsoft Entra ID)にも対応し、先生向けの操作研修も含めて定着まで伴走します。

Q既存の学習管理システム(LMS)との違いは?

一般的なLMSは課題提出・成績管理が中心ですが、メモリアは生徒の学びの記録から先生の評価業務までを支えるプラットフォームです。生徒の記録を一元管理するポートフォリオ、双方向のライブ授業、AIによる生徒理解、所見や面談の支援までをひとつのサービスで提供します。

Q生徒のデータはどのように扱われますか?

文部科学省の教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインに準拠した設計で、Microsoft Azureの国内リージョンにデータを保管します。多要素認証(MFA)・監査ログ・通信/保存データの暗号化に対応し、学校・クラス・個人単位で権限を管理します。卒業生の進路データとして活用する際は匿名化します。

Q生徒が使うAIの安全性は?

生徒が触れるAIには、禁止ワードの管理や有害カテゴリの検知といったAIセーフティの仕組みを備えています。AIはあくまで振り返りや生徒理解・評価を支える役割で、最終的な判断は先生が行う設計です。面談の問いかけ例や記録のまとめも、先生が確認して使える下書きとして提示します。

Q校務支援システムなど、外部システムとの連携はできますか?

IMS OneRoster 1.2形式および文部科学省の教育データ相互運用標準に沿った形式でのデータエクスポートに対応しています(現在はエクスポート方向のみ)。名簿連携など具体的な運用については、環境を伺いながらご案内しますのでお問い合わせください。

Q料金プランについて教えてください

学校規模・利用人数に応じたプランをご用意しています。料金は非公開のため、詳細はお問い合わせください。2026年度はトライアル校を募集しており、導入前のオンライン相談も承っています。

Q生徒が学校のアカウントなしで使うアプリはありますか?

中高生本人向けの日記アプリ「メモリアHOME」を準備しています(iOSから順次リリース予定。先行登録を受付中です)。学校の招待は不要で、自分のアカウントではじめられます。学校向けのメモリアとは別のサービスで、書いた記録が自動的に学校へ届くことはありません。

実証・導入を
相談する